【特 徴】18世紀後半より小石原の中野にあった皿山にて荒物を焼いたのが中野焼です
これが小石原焼の起源となり、その技術は小鹿田焼や西新高取へも移入されました

【寸 法】口径：8.4㎝ 高さ：18.0㎝ 底径：10.3㎝

【時 代】江戸時代後期 （19世紀前半）

【状 態】時代なりの汚れがあり、底角には素地に混入した植物片が燃えたような痕跡があります
口縁から伸びる5cm程のニュウは透漆で留められており、指で弾いても異音はありません

【備 考】壺に半分ほどの水を入れ半日置いても漏れはありませんでした
最後の画像は小石原焼陶器協同組合発行の図録にある中野焼（18世紀後半～19世紀前半）です

【発 送】荷姿の大きさにかかわらず、ゆうパック最小の60サイズ（元払い）で手配いたします
複数の商品をご落札の場合には一括梱包での発送も承ります

【注 意】端末の設定や環境によっては現物と色調などが微妙に異なる場合があります
悪い評価の多い方、新規の方は入札を取り消す場合がありますのでご了承ください






* * * この案内は いめーじあっぷを使用しました。（無料） * * *
ゆうパック料金（ 福岡 から発送 / 60サイズ ）
690 円 福岡 750 円 鳥取 島根 岡山 広島 山口 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 850 円 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 徳島 香川 愛媛 高知 910 円 沖縄 980 円 富山 石川 福井 岐阜 静岡 愛知 三重 1,180 円 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 山梨 新潟 長野 1,420 円 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島